人事担当時代、求める人物像として掲げていた「主体性社員」。
求める人材の一つとして掲げられている企業様も多いのではないでしょうか?
社員自身が、企業のあるべき姿に向かって「自ら動く」ことができる。
そんな社員であれば、どんなに時代が変化しても「柔軟に」対応し、企業の永続的成長につながると思いませんか?
では、主体性社員は具体的にどんな人でしょうか?
私自身がベースとして大切だと感じていることは、
☆あたり前ではなく、周囲の人、モノ、出来事に感謝の心を持っている。
☆I'm OK and you are OK の関係を目指すことができる。
☆自分の「思考の癖、個性(強み・弱み)」を知っている。
☆自分がわくわくする「地図」(夢・願い)を知っている、または探索している。
☆「have to(~しなければならない)」ではなく 「want to(~したい)」で行動できる。
☆定期的に自分自身について振り返る時間を持っている。
☆エネルギーを作り出す方法(自分だけのやる気スイッチ)を知っている。
ロボットと人間が協働する時代。
人間が持つ「MIND(心)」の力で企業価値を共創しましょう。